2019年 03月 14日
いいことをした。
隣のテーブルに40代前後と思しき母親と15歳の娘がいた。4時過ぎから飲んでいた私はすでにいい気持ちになっており、普段以上に饒舌だった。
「どこからですか?」と定番の質問をしてから話し込むこと2時間。最後には親子に説教をしていたようだがはっきり覚えていない。
翌朝の朝食のとき、娘が「おじさん、昨晩は楽しいお話をありがとうございました。勉強になりました。」とお菓子を持ってきた。
何を話したかほとんど覚えていないが「私のような立派な人になりなさい」と言ったことだけは覚えている、母親にも人生を説いたような記憶がある。
四国は徳島の親子だった。